プチ贅沢
お題スロットってやつを試してみた。
ちょっとした贅沢でぱっと思い浮かぶのは、学食でデザートを追加することでしょうかね。僕はいつも昼食は学食でいただくんですけど、上限は500円までと決めています。
だから連日400円台で頑張のですが、たまに甘いものが食べたくなったときはこのルールを破って(それ意味ないやん!とおもったそこのアナタ。ルールって破ってなんぼですぜ。)、500円をオーバーしてでも学食のデザートをトレイにのせます。
一番のお気に入りは大学芋!なんたって安いからね。
64円!64円ですよお母さん!これはもはや事件ですよ64円で大学芋三つ~いもいもいも~いもお~いももももももモモのうち、ってやかましいわ(?)
今日もやっちゃった。食べたデザートは北海道フェアの商品のあんこ白玉。けっこう美味しかった。大学芋と一、二を争ううまさとコスパ。6,7個白玉入ってあんこもそれなりに入って108円也~。
おいしかったなあ次はどのデザートでプチ贅沢しようかなあ。モンブランかフルーツヨーグルトか、はたまたチーズケーキか…
チャリ通という名の自分との闘い
チャリ通、してるんですよ。
僕は今大学二回生で、確か一回生の秋にチャリ通を始めたから、今でちょうど一年くらいになる。
最近は本当に寒くて、朝起きるのも億劫なのに今日も自転車で大学まで来てしまった。毎日やってるみたいな口ぶりだけど、この頃さぼり気味なんだなあ…
今は週2でチャリ通で来れたら上出来みたいになっている。夏は雨の日以外毎日チャリ通していたのになあ。暑さは耐えられるけど、寒いのは苦手なのかもしれない。
末端冷え性のうたがいもあるもんな。帰りの下り坂の寒いこと寒いこと。ちびるわ。
大学まで行くルートは大きく分けて二通りある。幹線道路か、国道を通るかだけの違い。
今日は幹線道路を使って来たけど、5日ぶりだからか、寒すぎるのかわからないけど体が温まるのに時間がかかって地獄だった。指先の感覚なくなったもん。
3,4kmほど進むとようやく温まってきた。
そして最後に大学まで坂を上って終了~。
しんどかったああ
今日は五限まであるから寒いなか帰らなくちゃあいけない。はぁ。
ちょっと憂鬱だけど、帰りは下り坂だからその爽快感でそんな気持ち吹っ飛ぶんだよなあ、いつも。
昨日、いや、正確には今日の深夜に宇多田ヒカルSTAFFがFace My Fearsのこくちなんかするからあ…何回もトレーラー聞いちゃって…いまめっちゃねむいんだよね。
だからなんか脈絡ない文になっているかもしんないけどそれはご愛嬌ということで。
後で仮眠とろう。
Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 in Osaka Day 2 Live Report【1】
今回は、Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 in Osaka Day 2 について書きます!前回の福岡二日目は、感極まってしまってレポートの内容が抽象的だったので、今回のこの記事では大阪城ホール2日目のライブについて、できるだけ丁寧に書いていくつもりです。
前述の通り僕は関西圏に住んでいるため、今回の移動は福岡に比べたらとっても楽だった。福岡は新幹線で行ってライブ終わったらそのまま夜行バスで帰途についたからなあ。あれはしんどかった、でも今となってはいい思い出だな。
JR大阪駅で環状線に乗り換えて、大阪城公園駅を目指す。大阪城…中学生のころ、部活でよく城の周りを走ったなあ。中高が大阪の学校だった僕にとっては、当時のことを思い出さしてくれる、思い出深い場所です。
大阪城公園駅に着くと、もう18時過ぎだったからか、たくさんの人が!みんなライブに来たんだろうね。
ホールまで徒歩5分くらい。いそいそとグッズ受取場にむかう…そう!福岡で買いきれなかったぶんを先行で買っていたので、それを受け取りに来たのです。
やはりスムーズ。3分くらいで、パーカー、Tシャツ(白)、マグカップ(黒)、キーホルダー×2をゲッツ。ビーニーは唯一買いませんでした。僕はニット帽使わないんです。
開場は19時とまだ時間があったため、大阪城まで散歩した。ライトアップされていて、迫力があった。夜に見る城って、いいですね。城門の近くに「Welcome To Osaka」と落ち葉で書かれていて素敵だった。
適当な時間になったので、ホールへと戻る。
なんか…人、増えてない?広場に人がごった返していた。
うーん、高まる胸!
興奮を抑えながらゲートへと向かいます。デジタルチケット用意してっと…
ハイ入場。このシステム本当に凄い。入場で並ぶことがまずないもんなあ。
中に入ると、すぐさまプレゼントボックスを探します。福岡での無念を果たすために、宇多田ヒカルへの感謝の気持ちを伝える手紙を入れるためです!
なかなか見つからなくて、スタッフに聞いてようやくわかりました。
あれ?人が全然いない。ボックス係の人もヒマそう…。
その人に手紙の入った封筒の表、裏を見られて(恥ずかしかった(/ω\)字が汚いので)、僕が自分の名前を封筒に書いていなかったからか、小さい紙を渡されて名前を書いてください、って言われた。カキカキ…ナナシノゴンベエ、っと…ヒア ユー アー!
ボックス係の人のオーケーをもらったから、席に移動。今回の座席は…スタンドH18列。まだあんまり人がいなかったから、スムーズに座れた。
近い!ここ絶対いい場所やん…会場全体も見渡せてイイ感じ。福岡の時は、ちょっと遠かったんだ。
Hikkiはホールに着いたら、観客席に行って舞台がどう見えるか確認しただろうから、もしかしたら自分の座っている席にHikkiが座っていたのかも…なんて考えていると、前聴いたのと同じアナウンスが流れてきた。「本日は、Hikaru Utada…」
福岡でのライブは、前知識なくて準備不足だったから、今回はちゃんとオペラグラスも持ってきた!大容量モバイルバッテリーもあるし、準備万端だぜーい、ひゃっほう!
そして今回は、ライブをHikkiの登場から閉場のアナウンスにいてるまで、全てスマートフォンで撮影しようと決めていた。いつでもこの素敵な夜に帰れるように。
始まるのを待っていると、前回より落ち着いている自分に気づく。登場の仕方も、セトリも、アンコールに至るまで全て知っていたからだと思う。でもそれは全然ネガティブには働かなくて、寧ろ歌に集中できて良かったかもしれない。
あと、一人で来ている方も多かったな。自分も今回は一人だったけど、みんな宇多田ヒカルを聴きに来るという共通の目的を持つ、彼女の声が大好きな人たちだと思うと、全然寂しくなんかなかった。運命共同体みたいな感覚?(笑)
とうとうその瞬間がやってきた。舞台の真ん中のせりに乗って、すぅっと彼女がスポットライトの中に現れた。観客の歓声が沸き上がる。歓声の残響がきえないうちに、「あなた」が始まった。
歌い出しから一瞬で心を持っていかれた。突然の風に目を覚まされたような感覚。体中の細胞が本能的に反応して体が震えた。
歌が中盤に差し掛かるにつれて、ようやく落ち着いて歌に浸ることができた。生歌はやっぱり違う。彼女が歌に感情をのせて歌っているのがわかるし、なによりリアリティがある。
CD版とは歌い方を変えているのもとっても良かった。心が震えた。
『なんと言われようとあなたの行く末を案じてやまない』
この歌詞の最後の「やまない」を、彼女はこれでもかというくらいエモーショナルに歌い上げていて、聴いた瞬間に鳥肌が立った。スマートフォンで動画を撮っていたので、毎日のようにエンドレスリピートしている。
「あなた」が終わる最後のコントラバスの音が山のように膨らんで、そのまま次の歌の「道」へと繋がっていった。
「道」のイントロの デッ デッ デッ デッ デッ・・・という音が聴こえてきて観客たちは大盛り上がり。Hikkiが手拍子を促してくれたので、みんな、みーんな立ち上がって、「道with audiences' clap」が始まった!
みんな体を揺らしたり、手を振ったり、足踏みをしたりして思い思いに楽しんでいた。いいね、こういう風にみんなで大好きな歌に合わせて楽しめるなんて。素晴らしき事じゃあないですか。
「道」のラストの『そんな気分』から、今度はお待ちかねの「traveling」!
そして、前奏の合間にこの日初めてHikkiがしゃべった🐻
Hikki「やっほーぅ、みんなー!待たせてごめん!」
みんな「ウオ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-!(空気が震えた)」
Hikki「今日は飛ばしていくぞ~!」
みんな「Yeahhhhhhhhhhhhh!!!」
この瞬間、会場の温度が冗談抜きで2、3度上昇したと思う。みんなハイテンション!
そしてお決まりのアレを、やってくれましたよ( ´∀` )
Hikki「みんな盛り上がる時間だ~大阪城ホール~」
みんな「Foooooooooooo!」
Hikki「今日は、いっぱい声を聞かせて~!!」
みんな「うわああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
あの一体感…最高だった…
みんなでtravelingを楽しんだ後は流れで次の曲「COLORS」へ。
初っ端から『青い空が見えぬなら 青い傘広げて』とサビから始まってびっくりΣ(゚Д゚)
でもむしろ自然だったかもしれない。連続でアップテンポな歌だったから、サビにつなげることでみんなのテンションを保とうとしたのかもしれないなぁ。後半のバラードのパートで、みんなが落ち着いて彼女の歌に聴き入っているのが分かった。
休憩なしで四曲を歌いあげたHikki。この日最初のMCです!(そのまま)
Hikki「ありがとう」
みんな パチパチパチパチ
Hikki「今日最初の方から手振ってくれる人が多くてなんか嬉しかった(笑)」
みんな「笑笑笑」
Hikki「えー、おほん!大阪二日目…二日目にして最後っていう…せつない(うへっ)二日目なんだけど…えっと…あのー…あ、まず最初に、あのーとっスマホで撮ったりするの良いけど周りの人が気にならないようにあの…高く上げないとか…あのー、照明暗くするとか、あのー…フラッシュつけないとかいろいろ工夫を、お願いします。みんなで楽しく、最後まで、ね、仲良く楽しんでいきましょうっ」
みんな パチパチパチパチ
Hikki「あと…体調の悪い人は…あの…気にしないで、ゆっくり、座って観てて、ね。」
みんな ( ´∀` )笑
Hikki「えと…(咳払い)それと、あとなんだ最初に…あっ!そうだ昨日、昨日の夜に、絶対これ明日言わなきゃ、って思ってたのが、あの…今回ツアーで大阪に来るのが12年ぶり、あ、コンサートだね、するのが12年ぶりなんだけど、あっ…その話じゃなかった(笑)ちょっと待ってね。」
みんな (笑)かわいいー!
Hikki「えっとー(汗)あれ、えっとー(笑)えっとー、えっ昨日の、MCで、『あっ、もしかしたら私初めてのライブ大阪だったかも』って言ったんだけども、それが、ほんとにそうでした。」
みんな ワアアアア~!
Hikki「だからそれを一応今日、今日言って、そう、あのーそうだ、(むにゃ)言おうと思ってたんだ。だから何なんだ(笑)。」
みんな「ありがとー!おかえりー!」
Hikki「えっと…あ、そう、なんかこう…ね、初めてのライブやった場所でまたこうやって…大人になって、コンサートが開けてるっていうのはすごいなと思って」
みんな パチパチパチパチ(笑)パチパチ おかえりー!
Hikki「ちょっとだけお水を飲んで…(10秒ほどの間、静まり返る会場)はぁ~(天然水CMで天然水飲んでるときのはぁ~の5億倍かわいかった)っじゃあ、トークこんな感じだけど最後まで付き合ってもらえるかな?あは」
みんな パチパチパチパチパチパチ!
僕 Yeahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!(心の叫び)
僕としては「いいともー!」て叫びたかったけどチキンなのでやめた…
そしてPrisoner Of Love!
低い声の入りでみんなを一気に鎮めるHikki。MCとのギャップ萌えですな。
かっこええわ…
なんかめっちゃ時間かかりそうなので今回はここまで。続きは時間見つけて書きます!
Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 in Fukuoka Day 2
記念すべき第一号の記事はHikkiにするって決めてたんだ。
現在絶賛ツアー中の、Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 in Fukuoka Day 2について書きたいと思います!
初恋の先行抽選にも、一般発売にも外れて泣いていた僕は、執念の粘りでこのツアーに二回参加できることになったのだった!やったぜ☆
(軽く書いてるけど、行けると分かったときは本当に嬉しすぎて、布団にくるまって一人笑ってたのを覚えてる。今思うと変態じゃん。)
まずは福岡マリンメッセについて書く。大阪城ホールでの話はまたの機会に。
関西住みの僕がなぜ福岡まで?と思うかもしれないが、話せば長い…
だから一行にまとめるぜ。Twitterで知り合った人の同伴者変更で行ったんだ。
本当にありがたかった。その人が天使に思えた。
11/15 ライブ当日 (福岡二日目)
この日は一、二限に授業があったけど、博多行きの新幹線が11時30分ごろの出発だったから、二限は切っちゃった。
新神戸駅で天むすとカステラを買って、新幹線に乗車。travelingのはじまりだーい!
天むすに舌鼓を打ち、車窓の景色を眺めたり、うつらうつらしているといつの間にか博多に到着。自転車で一回来たことがあるけど、電車で来るのは初めてかも。
ひとしきり博多に思い耽ったら、バスで会場に向かう。臨時バスが出てた。
マリンメッセ福岡に着いたらまだ時間があったので、とりあえず事前予約していたグッズを取りに向かう。特別枠で受け取り場がセットしてあった。
コピーしていったQRコードをピッ・・
名前を言うと、スタッフの方がすぐに僕の注文したグッズを集めて渡してくれた。なんてスムーズな受け渡し。
今回買ったのは、Tシャツ(黒)、シリコンバンド、タオル、マグカップ(白)そしてトートバック!残りは大阪公演で買うつもり。
ウキウキ気分でグッズを受け取った後は、ベイサイドプレイスでライブTに着替えて、開演前の腹ごしらえにロシアンクレープを食べた。店主さんは日本語が堪能なロシア美人さんでした。バジルチーズトマトクレープを食べたんだけど、タバスコがよく会ってとっても美味しかった。
クレープでおなかを満たしたら、同伴者さんと合流してとうとう入場ゲートへ!
ドキドキ…人生初のライブだもんなぁ、顔認証も初体験だし。テンション爆上がり~
鞄を開けてお入りくださーい、と係の方に誘導されてするすると進んでゆく
受付の人 「こちらに立ってくださーい。デジタルチケットをかざしてくださいね」
僕 「はーい」
受付の人 「はい、どうぞお入りください」
僕 (え、もう終わり?!まだ心の準備が…)
あれよあれよという間に終わってしまい、拍子抜けしてしまった。このアイデア考え出した人すごいなあ。もしかしたら宇多田ヒカル本人の立案かも( ´∀` )
座席は一階スタンド席G15列にありました。発券されたときはアリーナ席がよかったなあなんて贅沢なことを考えていたけど、実際会場についてみたら、これから宇多田ヒカルに会えるという喜びでそんな思いはどこかに飛んで行ってしまった。
場内アナウンス「本日はHikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 にお越しいただき、ありがとうございました。・・・」
ああ。とうとう宇多田ヒカルのライブに来れたんだ…改めて実感が押し寄せてきて、始まる前なのに泣きそうになってしまった。
時は19時07分。照明が落ちて、とうとうその瞬間が訪れた。
Hikkiが舞台の真ん中からするっと現れたと思ったら、次の瞬間にはLaughter in the Darkは始まっていた。
終始泣きそうになっていたのをよく覚えている。自分が今ここにいて、宇多田ヒカルの曲を聴いている…その事実だけでもう感極まってしまっていた。あ、だめだ、これ書きながらもちょっとジーンときてしまった…
全然余裕なんてなかった。ただただ圧倒された。
「あなた」 から始まって「Can We Play A Love Song」、そしてアンコールの三曲に至るまで、ずーっと別世界に飛んで行っていたみたいだった。
一生もののライブ…しかと心に焼き付けました。
中盤の又吉さんのとのビデオ、めっちゃくちゃ面白かったし(笑)みんな盛り上がってた。Hikkiやるう~!
あんな素敵なシナリオを紡いでくださった又吉さんにもお礼を言いたい。ありがとうございました。あなたのコントはまるでトマトにかける塩のように、Laughter in the Darkの美味しいところを引き出して、私たちに味あわせてくれた。
ただ一つ心残りだったことは、プレゼントボックスの存在を福岡公演が終わった後に知ったことかな。この無念を晴らすために、次の大阪公演には絶対手紙を書いて持っていくんだい!と強く心に誓ったのでした…
大阪城ホールでの記事は、セトリやMCについてもっと詳しく書こう!お楽しみに。
開通ー!!ひゃっほーう!(^▽^)/
ずーっとやってみたかったブログ、始めてみた。まずは簡単な自己紹介から。
僕は関西に住む文系大学二回生で、自転車と宇多田ヒカルが大好き!このブログは、自分の身の回りに起こったことの忘備録として、そして日々感じたことや思ったことを告白する場所として開設した。
どれくらいのペースで投稿できるかは分からないけど、まあぼちぼちやっていきたいな。