ごぶさた。あと、プレゼンの話
いやー、久しく投稿してなかったな。大学の課題やプレゼンが多くて、全然書く暇がなかった。めろん猫です。
そう、昨日大きなプレゼンが終わったんだぜ!
全部英語で30分ぐらいみんなの前で発表した。いやー、疲れたけど楽しかったな。
プレゼンの10分前までトイレにこもっていたことはここだけの秘密(笑)
何についてのプレゼンかというと、人間関係の作り方についてのプレゼンなんだ
ベルリッツの先生の話に着想を得たものだったんだけど、みんなには自分のおじさんに聞いた話だってことにした。だって恥ずかしいもんね。
このアイデアは面白いぞ!いかにして長期的な人間関係を作るかということについてのメソッドなんだけれど、普通じゃない。
特に、初対面の人に使えるテクニックなんだ。
初めてある人と出会って、その人と友達になりたいとき、あなたならまず何について話す?
多くの人は、自己紹介から始めるだろう。
でも、それは一番悪い方法なんだとさΣ(゚Д゚)
まず最初にするのは、ぎこちない空気を壊すこと。初めて会った二人だから、緊張しているでしょう?
まずは緊張をほぐすんだよ。でも、どうやって?
なにか有形のもの、目に見えるか触れるものについて話すのが良いんだ。例えばスマホでも、ペンダントとかでもいい。そして、こんな風に会話を始める。
「おっ、いいジャケット着てるね!そのブランド好きなの?」
相手は、きっとうんと言ってくれ、そこに双方の意見の合致が生じる。これが緊張を解きほぐすことにつながるんだ。同じ意見を持つ人だと、人は安心する。
緊張を解いたら、次はその人と友達になろう!共通点を見つけることで相手と友達になれる。
野球は好き?とか、音楽は何を聴くの?とかの質問を使って似ているところを見つけて共感しあおう。そうしたらもうあなたと相手は友達だ。
そして、友達になったらやっと自己紹介。先に友達になっちゃえば、相手はあなたの名前を知りたがる。そしてそれをきくと、うれしくなるんだ。
ところで、僕の名前は〇〇っていうんだけど、君は…?
みたいに。
そしてまた会話に戻る。話が盛り上がって、盛り上がって…ある時点でピークに達する。
そこでさよならを言うんだ!たいていの人は、ピークを過ぎてもしゃべっちゃって、しまいに話題がなくなって、つまらなくなったポイントで別れてしまう。
これは相手にネガティブな印象を与えてしまう。ああ、この人と話してもあんまりおもしろくなかった、みたいにね。
このような事態に陥るのを避けるために、一番会話が弾んでいるところでお別れを言おう!
ごめん、もう遅いから、また次の機会に。とか、人が待っているので、失礼します。とかね。
そうすれば、相手とはもっと話したいという気持ちのままで別れることができる。
あと、この別れの時に大事なのは、連絡先を交換すること。ラインでもFacebookでも、なんでもいい。ビジネスシーンなら、名刺交換がいい。
そうすれば、ここに連絡してください。とか何とか言って、気持ちよく会話を終わらせられるんだ。
まあこれがプレゼンで話した大体の内容。
実際にこの方法で友達を作ってみてよ!とMarkに言われて、クラスメイトの一人とやったら、みんな大爆笑だった。
Me too!ってみんな叫びまくってたからなあ(笑)
まあ、いい経験になりました。